こんにちは、大家の鈴木です。いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
カフェでコーヒーとモーニングをいただきながら内装を眺めていたら、ふとペンダントライトが目に留まりました。もしかしたら自分で作れるかもしれないと思いチャレンジしてみました。
材料
シェードの材料
100均のコップやお皿でできるかもしれないと思ったので、シェードの材料は100均で買ってきました。形による雰囲気の違いを試してみたかったので、4種類購入しました。
ペンダントソケット
シェードを後から取り付けられるペンダントソケットを購入しました。
電球の口金のサイズはいろいろとサイズがあるのですが、ほとんどの照明器具は17㎜のE17と26㎜のE26の2種類。
コップの底に穴を開けて作るためソケットのサイズが小さいほうがいいと考え、E17口金のソケットを選択しました。amazonで2,400円くらいでした。


電球
電球はフィラメント球を購入しました。白熱電球のように光る部分が線のように見えるのが特徴で、見た目がかっこいいのでお気に入りです。ホームセンターやニトリ、イケアなど購入できますが、人気なのか売り切れだったり欲しい口金の電球がなかったので、amazonで1,000円くらいで購入しました。

工具
シェードの材料に穴を開けるためにホールソーが必要になります。購入したペンダントソケットのシェードの対応径が31㎜~36㎜とあったので、32㎜のホールソーを購入しました。

材料
- 樹脂製コップ(100円)
- 樹脂製お皿(100円)
- ペンダントソケット(2,400円くらい(amazon))
- LEDフィラメント電球60w形(1,000円くらい(amazon))
道具
- インパクトドライバー
- ホールソー(32㎜)(2,400円くらい(amazon))
手順
穴あけ
手順はシンプルで、ソケットのサイズに合わせてホールソーで穴を開けるだけです。

取付
取付も簡単。ソケットの外側についているリングで挟むだけ。

点灯
1つ目は青いコップ。底の方に丸みがある形なので、シェードとして違和感が無いように感じました。3つの中では一番のお気に入りです。このコップにはほかに赤色と黄色があるので雰囲気によって変えてもいいですし、3色ならべてもおしゃれかもしれません。
2つ目は透明のコップ。底の方が角ばっているので、シェードにしたときも「あれ?コップじゃない?」と感じてしまいそうですが、透明なので中の電球が見えるのがかっこいいです。
3つ目はお皿。こちらは電球がむき出しで見えるので、フィラメント電球が映えます。
最後はお椀です。
茶色いシェードの色が和の雰囲気にしてくれます。
まとめ
コップの形やお皿で、それぞれ違いがあって面白いですね。
お皿の場合、同じ色のサイズの小さいものやお椀を下に重ねてみたり、透明のコップでしたら、ステンドグラス風の絵を描いてもすてきなシェードが作れそうです。100均アイテムなので、思いついたいろいろなアイデアを気軽に試せるのがいいですね。
他にも100円ショップで購入したタンブラーで作るカフェにありそうなライトや、ステンドグラス風にリメイクした記事、小さいサイズのランプシェードも作ってみましたので、よろしければ参考にしてみてください。
今回は、使用した電球は60w形の比較的光の強い電球を使用しました。40w形くらいの少し暗めの電球を使用して、複数のペンダントライトを並べてもおしゃれだと思います。ご興味がございましたら、いろいろと試してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。