紙袋を使ったブックカバーの作り方

DIY

こんにちは、大家の鈴木です。いつもご覧いただきありがとうございます。

お気に入りの紙袋でブックカバーを作る方法を解説します。

用意するもの

  • 紙袋
  • ハサミ、カッター(無くてもできます)

ブックカバーにしたい紙袋を用意します。ここではコメダ珈琲店の紙袋を用意しました。

紙袋を本のサイズに切るときにハサミやカッターがあると便利ですが、無くても作れますので無理に用意する必要はありません。

作り方

  1. 紙袋を開く

紙袋の糊付部分を剥がして1枚の紙にします。

袋の底や縦の糊付けは比較的剥がしやすいのですが、取手の部分が難しいので注意してください。

ゆっくり慎重に剥がすのがコツです。

  1. 本の位置決め

本のどの位置にロゴや模様が来るようにするか、本をおいて位置を決めます。

  1. 紙をカット

位置が決まったら、本より少し大きめに紙を切ります。

大きい本も入れられるよう紙の高さはそのまま残し、横幅を調整します。

広げた本よりも大きめに紙を残しカットします。

カットするときハサミやカッターがない場合は、切りたい場所を強めに折り、手でゆっくり切ってみてください。

  1. 紙の上下を折る

本の高さに合わせて、紙の上下を折ります。

  1. 左右を折って完成

紙の左右を折って表紙を差し込んで完成です。

作ったブックカバーを汚したくない!そんなときは

お気に入りの紙袋で作ったブックカバー。

せっかく作ったのだから本を入れて持ち運びたい。でも手の汚れや汗で汚したくない!

そんな時は100均のブックカバーがおすすめ!

ダイソーで売っている、クリアブックカバーを上から被せば、汚れから守ってくれます。

これでお気に入りの大事なブックカバーも長持ち!

おわりに

お買い物をするとどのお店も素敵な紙袋をくれます。季節ごとにデザインを変えるお店もあったり、すててしまうのはもったいないと思います。

難しくはないかと思いますので、お気に入りの紙袋でリメイクをチャレンジしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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