こんちには、大家の鈴木です。
ある日、物件の郵便受けの部屋番号が薄くなっていることに気づきました。
できるだけ安く、この問題を解決してみました。
薄くなったポストの部屋番号
物件の蛍光灯を交換しに行ったとき、ふと集合ポストの部屋番号が薄くなっているなと感じました。

この物件の集合ポストは建物の中にあるのですが、年数が経つと写真のように薄くなってしまいます。
一部、ボールペンで補修しているのもあるのですが、きっと私の祖父が昔補修したのだと思います。

大家の鈴木
見にくいしなんとかしたい。
とはいえ、ポストを交換するほどのお金をかけたくない・・・。
そこで、番号のシールを貼ることにしました。
用意したもの
部屋番号の補修として、アマゾンで数字のシールを取り寄せました。
このシール、1パックに1枚のシートしか入っていないので、数パック注文しました。
貼り付け

もともとあった番号の上に貼りました。
はっきりした数字になり、だいぶ見やすくなりました。
元の数字と同じくらいのサイズの数字にしたかったので、購入したステッカーはちょうどいいものでした。
ただ、使わなかった数字がいくつも余ってしまうのがもったいないと思います。
必要な数字を必要な数だけ自作できるのが一番いいかもしれません。
まとめ
集合ポストの部屋番号の補修を、できるだけ費用を抑える方法としてステッカーを貼って対応したというお話をご紹介しました。
時間が経つとポストの部屋番号が薄くなってしまいます。
特に外に集合ポストがある物件は、紫外線が当たって見えなくなってしまっていることもあるかと思います。
わたしが購入したステッカーは防水とのことですので、外の集合ポストでも使用できそうです。
ご参考になりましたら幸いです。