こんにちは、大家の鈴木です。いつもご覧いただきありがとうございます。
100円ショップのダイソーで埋め込み型のソーラーライトを購入しました。
設置方法や点灯したときの感想をまとめてみました。中かどんな感じになっているか分解もしています。
自宅や物件のライトアップの参考にしてみてください。
ダイソー「ソーラーライト(埋め込み型」)
こちらがダイソーで購入した「ソーラーライト(埋め込み型)」です。
お値段は100円ではなく300円(税込330円)。
開封しました。中身はライト本体の他、地面に刺すピックパーツと説明書が入っています。
ライト本体の裏にスイッチがあります。
説明書によると、このスイッチをONにしないと充電も点灯もしないようです。
スイッチをONにして点灯させてみました。
ソーラー部分に照度センサーが入っていて、ある程度暗くなるとライトが点灯するようです。
ライトの光は白くはなく黄色っぽい光でした。
地面に刺すパーツを取付けてみました。
プラスチック製のパーツなので、地面にさすときはパーツが割れたり折れたりしないように先にドライバーなどで地面に穴を開けておくとよさそうです。
分解
中の作りはどうなっているのか分解してみました。
分解は故障の原因になりますので、真似をする場合は自己責任でお願いします。
まずは表の金属パネルを外します。
プラスドライバーで4つのネジを外せば簡単に外せます。
ソーラー部分の透明なプラスチックカバーを取り、ソーラーパネルを持ち上げると中から電池が出てきます。
ソーラー部分を覆っているカバーはプラスチック製なので、長く使用していると紫外線でくすんでくることが予想されます。
電池は単3型のニッケル水素電池を使用していました。
電池は簡単に外せる作りになっているので、もし電池がヘタったら別のニッケル水素電池、例えばエネループなどに交換できそうです。
設置
地面に刺してみました。
地面が硬いとピックパーツが曲がったり折れたりするので、まずはドライバーで地面に穴を作ります。
ピックパーツが逆三角形の形をしているので、深く刺さるように地面に刺したドライバーを2,3回まわし、周りの土も柔らかくしておきます。
ソーラーライトを刺すときは、スイッチONを忘れずに。
日中8時間日光に当てると、6時間から8時間点灯してくれるそうです。
暗くなってから点灯を確認。
結構明るい。しっかり植木を照らしているのがわかります。
まとめ
Amazonで「埋め込み型ソーラーライト」と検索するとたくさん出てきます。
4個セットや6個セット、8個セットなっていうものもあります。お値段は3,000円くらい。
そんなにいらないんだよな・・・とか、とりあえず1個買って試してみたいときにダイソーの埋め込み型ソーラーライトはちょうどいいのではないでしょうか。
配線の工事が不要なので、お手軽にライトアップできるのがいいですよね。
ソーラー充電式なので日当たりが良いところでの使用に限定されてしまいますが、玄関へのアプローチや庭に設置するとかっこよくなりそうです。
最後にこれまでの内容をまとめます。
- 地面埋め込み型ソーラーライトはダイソーでも購入可能
- お値段税込330円
- 内部電池は簡単に交換可能
- ただし、長期使用でソーラー部分が曇る可能性あり
- 太陽が当たらない場所では本来の光量や点灯時間を発揮できない
1個の値段はとても安いので、壊れてしまったら買い替えてしまう方がいいかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。