明るくてコンパクト ダイソー「COBライト」

DIY

こんにちは大家の鈴木です。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、ダイソーのおすすめのライトを紹介します。

こちらがダイソーの「COBライト」です。お値段税込330円。

COBとは、「Chip On Board(チップオンボード)」の略で、基盤の上にチップが乗っている構造のこと。LEDの種類の一つで、複数のLEDチップがまとまって入っていて面で光るため、広範囲に光が届くという特徴があるそうです。

電源スイッチを押すと、「強」→「弱」→「点滅」→「OFF」と変化します。

また、ボタンを長押しすると一番光の強い「ブースター」という機能が使えるようです。

充電用のケーブルは付属されていません。お持ちでなければ用意する必要があります。

本体のサイズは、幅4.5cm、高さ6.1cm、厚みは2.1cm。とてもコンパクトなライトです。

真ん中の黄色い部分が発光部で、ここが光ります。

充電部のカバーを開いたところです。充電するには、USB-Type Cのケーブルが必要になります。

充電ポートの反対側は電源ボタン。

ここを押すとパッケージに記載されているように、「強」→「弱」→「点滅」→「OFF」と光り方が変化します。

ボタンを長押しすると機能する「ブースター」は、「強」よりすこし明るく点灯するというものでした。

「強」「弱」「点滅」のどの段階からでもボタン長押しで起動します。

裏側にはマグネットと、角度調整可能なスタンドが付いています。

スタンドを立てて置いてみました。自立してくれるので、どこにでも置けて便利ですよね。

真っ暗な部屋で点灯させてみました。

広範囲に光が届くため、部屋全体を照らすことができました。

かなり眩しいので、直視は危険です。

引っ掛けたり、マグネットで貼り付けたり、置いたりと便利なLEDのライトです。

キャンプや暗闇での作業で活躍しそうです。わたしは、物件の電気工事のときに使ってみようと思います。

安くてコンパクトなので複数持っていてもいいなと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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